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沼津 高千穂

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特大餃子でビールをグイew_icon_a401.gif

JR東海道本線沼津駅北口からまっすぐ北へ向かい、突き当たりを左手、リコー通り手前に餃子専門店(高千穂)がある。
創業は昭和61年。
店内はカウンターとテーブル席合わせて二〇席ほど。
出来ますものは餃子のみ。
主人が隣の女性客に「女性は四個で十分だよ」と声をかけた。
特大らしい。
「ビールと餃子定食四個ね」
「はいよ」
届いた餃子は長さ十センチはあろうか、特大でふくらんでいて、ボリュームたっぷりだ。
ぱくり。
皮がやわらかく、具がパンパンに詰まっている。
それでいてフワッとした舌ざわり。
餡はキャベツ、豚肉、ニンニクだけでシンプルだ。
素材にはこだわる。
キャベツなら十月過ぎの甘みが一番だけれど、季節季節で、肉と油の配分に気を配るそうだ。
毎日仕込んで、毎日作る。
冷凍はしない。
だから、品切れ閉店だ。
近所の常連はもちろん、市外のファンも多く、駅近くという場所柄、出張サラリーマンでここの味のとりこになる人も多いという。
ゆしま4
みそ汁130円
ライス200円
ぎょうざ「4個」340円
ぎょうざ「6個」510円
ハイリキ380円
ビール「中」550円
「営業時間11:30~20:00/月休」
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魚津 満更

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極上の魚と酒の居酒屋空間よしうお77

雪になりそうな北陸魚津の夜は早く、やや暗い通りに居酒屋(満更)の明かりが嬉しい。
ともかく温まろうと地酒「勝駒」のお燗を注文。
すぐに出たお通し「煮物」の温かい味の良さ。
やれやれと一息ついて、まずは北陸の刺身だな。
「大将、今の時期うまいのは何ね」
「今日はカワハギ、絶対です」大将が指す。
カワハギはキモがとてもうまい。
できるだけ新鮮なキモがいい。
となると近場で獲れたものにかぎる。
富山湾で釣れるものは最高で、海外から入ってくるのは問題外。
キモはそのまま食べるのではなく、うらごししてワサビと醤油をまぜたつけダレをつくって、それをカワハギの刺身につけて食べる。
これがうまい。
この食べ方ができる魚はカワハギぐらい。
カワハギの刺身はフグに匹敵するといわれるけど、フグよりうまいと思う。
カワハギのキモダレは、魚が新鮮なればこそのおいしい食べ方。
酒がすすんでこまる。
ゆしま3
値段表示は外税。
ゆしま4
ナマコ500円
甘エビ田楽500円
バイ貝つぼ焼き800円
刺身盛り合わせ1人前1600円~
生ビール600円
勝駒「純米酒」一合700円
「営業時間11:00~23:00/月休」

魚津 四季料理 悠

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魚津実力割烹の魅力よしうお77

魚津駅から徒歩約3分、釈迦堂に割烹(四季料理 悠)がある。
看板は目立たず、軒から張った紺暖簾だけが和食の店らしいとわからせる。
寿司屋のような広い付け台、飾り気なく実質的な内装の店内はさっぱりと清潔で、奥に名刀を扱うように懸け置かれた柳刃、出刃などの包丁六本は怖いぐらい研ぎすまされてあたりを払い、板前の心意気をみせる。
主人は毎朝市場へ出向き、活魚を仕入れ死後硬直を遅らせるために神経締めをする。
注文は迷わず「本日のお造り盛り合わせ」。
例えばある日は「メジマグロ、イシダイ、アオリイカ、アマエビ、カワハギ、バイ貝、塩〆サバ」の七種がガラス丸皿に一切れずつ。
これでじっくりやった後は主人と相談して肴を選んで第二ラウンドだ。
当店スペシャリテ「ロースあぶり寿司」は口の中で肉が淡雪の如く溶ける。
魚津の落ち着いた割烹居酒屋に腕利きの主人あり。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
太もずく酢480円
白げんげ天ぷら680円
ロースあぶり寿司780円
お造り盛り合わせ「二人前」2200円
玉旭 本醸造700円
勝駒 純米1000円
「営業時間11:30~14:30・17:30~23:00/日休【月祝日営業月休】」

魚津 秀

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魚津の地元民の集う居酒屋よしうお77

富山不滅のキャッチフレーズは「水よし、酒よし、魚よし」。
では居酒屋天国かと言えば、そうだ。
筆頭の「水」は富山の背骨・立山連峰の伏流水で、深い積雪は地中深く濾過され黒部峽谷から富山湾へそそぐ。
水が良ければ酒もよくなる。
富山地酒の第一印象は「水がうまい」だ。
魚津駅から徒歩約4分、上村木の住宅街に居酒屋(秀)がある。
中へ入り、カウンターに席をとり品書を眺めた。
その値段の安さは驚異的だ。
今どき100円【100円ですよ】の枝豆や梅たたき。
180円の値がやたらに目立つ。
刺身盛り合わせは時価。
届いた刺身盛り合わせは8点盛りで1400円という破格値。
この日はマグロ、イカ、タコ、甘エビ、シマアジ、カンパチ、バイ貝、ズワイガニが登場。
ここでのおすすめは「あんばやし」。
富山県の郷土料理で竹串に刺した蒟蒻に生姜の効いた甘味噌が酒の肴にぴったり。
ここは魚津の下町人情空間。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
枝豆100円
あんばやし180円
揚げ出しとうふ250円
海老唐揚350円
お酒「一合」250円
サッポロ生ビール「中」400円
「営業時間17:00~翌2:00/火休」

大町西公園 白雪

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洗練された仙台の実力居酒屋よしうお77

仙台市地下鉄東西線大町西公園駅から歩くこと約5分、晩翠通沿いに居酒屋(白雪)がある。
カウンターに座り、酒は芋焼酎「赤猿」だ。
全国の居酒屋を回り、それまでは鹿児島でしか飲まれていなかった芋焼酎が、福岡に、大阪に、やがて2002年頃には東京に。
そして仙台、盛岡とひたひたと北上し、今や全国の居酒屋に進出した。
野暮な安酒の代名詞だった焼酎がこれだけ広まると誰が予測したであろうか。
クイー……。
ドライな焼酎もいい。
届いた蒸し立ての「あん肝酢」はピンクに赤の濃淡が混じり、堂々たる存在感だ。
この日のおすすめ「活ひらめ薄造り」は魚主役の飾り過ぎない盛り付け。
ポン酢にちょんとつけ口へ。
歯にむっちりと応え、コクがとても深い。
ひらめは日本全国で水揚げされるけど北の海が身のしまりがいい。
寒い海のもののほうが、暖かい海のものより、とうぜん身のしまりも期待できる。
この日は青森産でピカイチだ。
ゆしま3
値段表示は外税。
よしうお77
プレーンだし巻玉子500円
揚げだし豆腐650円
あん肝酢850円
活ひらめ薄造り950円
角ハイボール450円
赤猿500円
「営業時間17:30~翌0:00/月休」

仙台 大黒

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飲み物ハッピーアワーが嬉しいよしうお77

居酒屋の立地として理想的なのは、表通りの繁華街を少しはずれたうす暗い路地の一角あたり。
ぽつんとした一軒家。
戦前からの古い建物なら言うことなし。
逆にこれはダメというのはテナントビルの何階とか、エレベーターでゆくところ。
あるいは地下街やホテルのアーケード街。
どうしても入る気がしない。
居酒屋はやはり地面続きで願いたい。
というわけでそういうところへはあまり足をふみ入れぬようにしているが、唯一の例外はこの(大黒)。
場所は仙台駅から徒歩約四分、ハピナ名掛丁商店街にある雑居ビル二階。
明るい店内はなかなか広い。
品書から「燗酒、〆鯖、たらきく酢」を注文した。
届いた金華沖〆鯖刺しは脂がのっても身が締まっている。
たらきく酢はねっとり濃厚な旨味で新鮮そのものだ。
料理はどれも例外なくうまい当店は万人におすすめできる。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
ふんわり明太子オムレツ580円
あっさり鶏から揚げ680円
金華沖〆鯖刺し750円
たらきく酢・天ぷら各750円
伯楽星 特別純米酒850円
綿屋 純米酒880円
「営業時間15:30~翌0:00【日・祝】15:30~23:00/無休」

勾当台公園 福むら

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横丁の落ち着いた居酒屋よしうお77

仙台は横丁の街で、繁華街国分町の、伊達小路、狸小路、虎屋横丁、文化横丁、仙台銀座、東一市場【三越通り】、名掛丁センター街と四通八達する。
横丁の魅力は店を出て、酔った頬にあたる風の楽しみ。
この「出たらすぐ外」のアウトドア感こそ横丁の醍醐味。
そうしてもう一軒はしご。
横丁内をうろうろしているだけで一晩楽しめる。
横丁全体が一つの家で、店はそれぞれの部屋だ。
勾当台公園駅から徒歩約一分、東一市場「三越通り」入口にある居酒屋(福むら)に入った。
座るなり間髪入れず「酒なんですか」、反射的に「燗酒」と答えた。
顔を上げると正面のホワイトボードにおすすめが書かれている。
数およそ三〇。
注文したくじらベーコンが届き、山葵と芥子がついてきた。
私はくじらベーコンに山葵は使わないが【それより酢をくれい】、くじらベーコンは芥子酢醤油だ。
くじらベーコンは軽い風味が酒にいい。
鯨は脂に特徴あり、鯨でし味わえない味が醍醐味だ。
ゆしま4
ばくらい380円
もずく酢380円
いわし丸干し600円
くじらベーコン1000円
日高見 一合600円
伯楽星 四合3000円
「営業時間17:00~翌2:00/日・祝休」

青葉通一番町 あかしろ屋

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文化横丁の焼き鳥屋の夜ew_icon_a401.gif

仙台の魅力の大きな一つは横丁だ。
繁華街国分町の、伊達小路、稲荷小路、狸小路、虎屋横丁、青葉通と南町通の間に平行する文化横丁と壱弐参横丁。
離れた仙台銀座。
駅近くの名掛丁センター街。
どこもファンを持つ。
一番古い文化横丁は大正十三【1924】年に通じ、翌年開館した活動写真館「文化キネマ」から名がついた。
サンモール一番町に面して「文化横丁」の赤文字ゲートが二つあり、奥で「y」字に合流して向こうへ抜ける。
明るいお買い物通りからすっと脇に入るのがこの横丁の健康さだ。
そんな文化横丁に焼き鳥屋(あかしろ屋)がある。
店は夫婦でやっていて、文化横丁すぐそこの(やくみ家)が空くと相談されて始めた姉妹店(おはな房)は以前紹介した。
こちらから焼き鳥を運ぶ主人は文化横丁共栄会の役員。
串はたん150円、はつ150円、はつしも150円、正肉150円、とり皮180円、ハラミ280円など。
文化横丁の特長は誰でも安心できる。
ゆしま4
値段表示は外税。
ゆしま4
皮ポン酢500円
もつ煮込み500円
厚焼き玉子500円
納豆オムレツ650円
ウーロンハイ500円
文横ハイボール500円
「営業時間17:30~23:00【土】17:00~23:00/日休」

仙台 利久 名掛丁店

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仙台の牛タンで酔いしれるew_icon_a401.gif

JR東北本線仙台駅から歩くこと約四分、ハピナ名掛丁アーケード商店街にある牛タン酒場(利久 名掛丁店)に入った。
昭和二十三【1948】年、佐野啓四郎という人が進駐軍用牛肉に使われないタンが二束三文で買えることに目をつけ、焼き鳥をまねて調理法をあみだし、以前紹介した(味太助 本店)で出した定食四点セット〈牛タン焼・キャベツときゅうりの浅漬・南蛮味噌【青唐辛子味噌】・白髪ネギたっぷりのテールスープ・麦めし〉は、味・栄養・満足感がそろって大ヒット。
その後すべての店が踏襲する不滅の定食となった。
「仙台牛タンお店マップ」に百を超える店が並ぶ。
「いらっしゃい、お一人さん」
案内されるまでもなくカウンターへ。
牛タンにビールをつけるいつもの注文。
さて食うぞ。
牛タンを頬張り、そしてビール。
この味この味。
合間の浅漬けのうまいことよ。
東京にも進出していくつもあるが地元はやはり格別だ。
ゆしま4
牛たん笹かま 炭火焼550円
マグロ刺し880円
馬刺し特上赤身1100円
牛たん焼「3枚6切」1320円
ジムビームハイボール495円
ザ・プレミアム・モルツ生「中」550円
「営業時間11:30~23:00/無休」

広瀬通 BAR ANDANTE

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明朗会計の本格バーew_icon_a52.gif

仙台市地下鉄南北線広瀬通駅から歩くこと約二分、広瀬通から入った路地の雑居ビル三階にショットバー(BAR ANDANTE)「バー アンダンテ」がある。
バーにあこがれ、勇気を出してカウンターに座ったもののメニューがなく、「何にしますか」と聞かれてもとっさにカクテルの名前など思いだせない。
仕方なくバックバーに並ぶ瓶から知っているものを選び、「マッカラン12年」などと答える。
「飲み方は?」「えーと、オンザロック」。
ちびちび飲んでも十五分。
もう一杯飲みたいが、何を頼んでよいかわからないし値段も気になる。
敗北感にかられてお勘定。
やれやれ一杯飲んで三千円か。
バーってやっぱりハードルが高いな。
ーーこんな経験はないだろうか。
当店は店先にメニューが置かれ、【チャージ料金700円・カクテル料金・フード料金が確認できる】明朗会計だ。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
チャージあり。
ゆしま4
チョコレート500円
ジントニック1000円
ギムレット1200円
マティーニ1200円
サイドカー1400円
マンハッタン1400円
「営業時間16:00~翌0:00・15:00~23:00/月休」

北野 市場寿司 たか

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市場の寿司屋の実力ew_icon_a401.gif

八王子総合卸売センターは一般消費者大歓迎の市場だ。
市場はその土地の産物がよくわかり、見て飽きず、お土産を買える。
早いうちに市場に行き、これと思う品を宅急便で送ってしまえば、帰ってからのお楽しみになり、家族の言い訳にもなる。
京王線北野駅から歩くこと約十分、八王子総合卸売センター内に暖簾を出す(市場寿司 たか)は、仕入れの人がちょいと小腹を足してゆく極小L字カウンター八席のみの小さな寿司屋。
お目当ての「名物にぎり」は丸皿にマグロの赤身、マグロ中トロ、ヒラメ、マダイ、イカ、アマエビ、アカガイ、イクラ、カニ、煮アナゴ、タマゴの十一貫。
これでたったの千円とはありがたい。
街の屋台で、にぎり寿司が共されるようになったのは江戸時代後期。
いつしか、寿司は特別な日に食べる高級なものとなってしまった。
(市場寿司 たか)は、江戸時代の屋台感覚の寿司屋である。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
飲み物メニューなし。
ゆしま4
真鯛200円
本鮪中とろ300円
名物豪海丼600円
名物にぎり1000円
特豪海丼1500円
特にぎり1800円
「営業時間11:30~14:00頃/日・祝休【不定休あり】」

青葉通一番町 SUN

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日本酒と洋食のマリアージュよしうお77

飲み屋横丁は飲兵衛の楽園だ。
長年の横丁徘徊の結果【笑】、仙台「文化横丁」、渋谷「のんべい横丁」、長崎「思案橋横丁」を日本三大横丁と決定した。
仙台市地下鉄東西線青葉通一番町駅から歩くこと約三分、文化横丁に洋風日本酒バー(SUN)「サン」がある。
文化横丁、通称ブンヨコは大正十三年に横丁が通り、翌年活動写真館「文化キネマ」が開館してこの名がついた古い横丁だ。
文化横丁の日本酒バー(SUN)のカウンターに座った。
なにはともあれビールだ。
ングングング……。
さて品書き。
自家製ソーセージ、いわい鶏のグリル、鯛のアクアパッツァ、牛すじ煮とマッシュポテトのチーズ焼など洋風料理が並ぶ。
「仙台の飲み屋街はすごいね」
「もう、多過ぎですよ」
料理の手を止めて笑う。
「仙台にはご出張ですか?」
えーと出張ではないな、では何だろう。
むにゃむにゃとごまかして宮寒梅「ささ結」をおかわりしました。
ゆしま4
あじなめろう600円
餃子650円
海老とマッシュルームのアヒージョ650円
自家製ソーセージ850円
宮寒梅 純大 ささ結550円
山形正宗 純吟愛山850円
「営業時間15:00~翌3:00/月休」

青葉通一番町 きむら

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文化横丁の名物酒場ew_icon_a401.gif

酒飲みには自動車が入ってこない横丁ほど安心できるところはない。
酔った千鳥足でも心配なく、並ぶ気安い小さな店の気っぷうのよい大将、美人女将のカウンターに自分も加わる楽しさ。
横丁内をうろうろしてるだけで一晩楽しめる。
東北に飲み屋横丁が多いと感じるのは、肩ふれ合う細路地は寒い北国にふさわしく、実際北風を防ぐかもしれない。
仙台市地下鉄東西線青葉通一番町駅から歩くこと約三分、青葉通と南町通の間に平行する文化横丁にある焼き鳥酒場(きむら)に入った。
大衆酒場につきもののカウンターと椅子席は連日賑わいを見せる。
屋号は店主の苗字だろうか。
この店に寄ったら豚ミソを注文する。
名物の豚ミソは自家製ミソダレで焼いたものだ。
豚ミソを頬張りサッポロ黒ラベルの瓶ビールに酔う。
店を出ると赤い小田原提灯が北風でゆらゆらと揺らめいている。
庶民的で昭和の風情漂う文化横丁の雰囲気は悪くない。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
豚ミソ90円
豚バラ90円
大根漬200円
生キャベツ200円
清酒「高清水」200円
ビール「大」580円
「営業時間17:00~23:00/日・祝休」

明大前 沖縄料理居酒屋 宮古

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リーズナブルな沖縄料理ew_icon_a401.gif

京王線明大前駅から徒歩約3分、松原大山通り沿いにある(沖縄料理居酒屋 宮古)2号店に入った。
同じ明大前駅近くのすずらん通り沿いに1号店はある。
沖縄居酒屋は今や東京各地にすっかり定着した。
地元出身者ばかりでなく広くファンを集めているのは、沖縄の“テーゲー【アバウト】”な大らかさが、心を開放させるからだろう。
苦瓜ことゴーヤを、豚肉と卵で炒めた沖縄の料理、ゴーヤチャンプルも大変ポピュラーになり家庭でも作られる。
沖縄県のゴーヤ販売額は年ごとに増え、今や11億円を越す勢いという。
この店の緑濃いゴーヤは新鮮なものを八百屋から仕入れている。
ゴーヤは中のワタを取っておくと長持ちするそうだ。
まるで魚の腸のような言い方は、生命力あふれるこの野菜にいかにもふさわしい。
酒はもちろん泡盛だ。
泡盛に氷を浮かべ、コロンと回しながら飲む。
泡盛オンザロックに、苦いゴーヤがうまい。
人生、苦いから身につく。
苦いから面白いんだ。
ゆしま4
ポテトフライ430円
自家製らっきょ450円
ゴーヤチャンプル480円
ソーキそば「汁そば」580円
残波530円
八重泉530円
「営業時間16:00~翌1:00/無休」

青葉通一番町 すけぞう

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絶品の魚介に絶句よしうお77

仙台市地下鉄東西線青葉通一番町駅から徒歩約3分、壱弐参横丁に(すけぞう)がある。
壁の白い半紙に書かれた品書に旬の魚介がズラリ。
この日の品書ーー
大間のまぐろ、北海道産うに、閖上の赤貝、本ししゃも……とうてい書ききれないが、力をこめて言いたいのはその質の良さと破格の安値だ。
鮮度抜群なのは当たり前で、質、モノが超一級品なのである。
本玉の赤貝の刺身、それも最高級の閖上の赤貝が2個800円とは驚く。
もちろん1個を開けるからヒモから何から全部つく。
北海道産うには原価すれすれの1800円。
なぜこれだけの魚介をこの値段で出せるのか。
その秘密を主人にうかがえば、「いい食材を少しでも安く食べてもらいたいんですよ」とさらり。
さてそうなると、ここは居酒屋なの?と言われてしまうが、そうなんだ。
地酒も宮城の酒を中心に全国の地酒が揃う。
ここの最大の弱点は混んでいること。
訪れる前に電話で確認することをおすすめする。
ゆしま3
値段表示は外税。
ゆしま4
なまこ酢500円
閖上の赤貝800円
刺身盛合せ1500円~
生ウニ1800円
ウーロンハイ500円
エビス生ビール「中」500円
「営業時間17:00~23:00/日・祝休」

相原 よしかわ

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どの町にも居酒屋はあるよしうお77

JR横浜線相原駅から歩くこと約4分、町田街道近くに居酒屋(よしかわ)がある。
かつては(かっぽうや 吉)の店名で営業していたが、店名を変えてリニューアルした。
入ると清潔な、ま新しい居酒屋。
品書は居酒屋定番が並ぶ。
料理に何ら意欲をそそられるものがない。
「飲み物は何にします?」
「うーん、燗酒ね」
酒は長野の地酒「真澄」のようだ。
クイー……。
しゃきっとした男っぽい酒だ。
ところで今、何を飲んでおられるだろうか。
日本酒党の私はビール→日本酒を前提にしているが、酒は冷やか、燗か。
燗酒は日本酒の本当の顔が見える。
世界でも温めて飲むのが基本の酒は日本酒だけのようだ。
日本酒は黙っていれば冷やで飲むのが普通になったが、一方、燗酒に特化して燗の技術を尽す店もたいへん多くなった。
しかし、燗か冷やかを書いていたらこの稿は終わらないので、「どちらでもお好みでどうぞ」としておこう。
ゆしま4
いわしの一夜干し400円
米なす500円
豚しゃぶサラダ650円
吉盛り「三種」800円
レモンサワー450円
燗酒「二合」840円
「営業時間11:30~14:00・18:00~翌0:00/日休」

調布 割烹 ちよだ

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調布で最も評判高い居酒屋よしうお77

調布駅から徒歩約3分、旧甲州街道沿いに(割烹 ちよだ)がある。
日々刻々と変わる料理はおよそ80種。
刺身など基本はもちろん、「サケの白子塩焼き」「里芋のカニあんかけ」のようなうまそうなもの。
酒もすばらしい。
当店の常備酒は自然郷、白壁蔵、飛露喜、而今、十四代……。
はじめの二つはあまり有名ではなく、知らなかった銘柄だ。
しからば「自然郷と刺身の盛り合わせ 梅」を注文。
クイー……。
自然郷は夢心地に誘われるふくよかな味わいだ。
届いた刺身盛りは、マグロ、シマアジ、スズキ、タコ、ホタテが登場。
その刺身盛りの美しさ。
これほど価値ある一人前刺身はそうはない。
味はもちろん言うことなしで960円は超お徳用だ。
名物「れんこんまんじゅう」560円は繊細な料理。
肴は何を頼んでも唸るような高いレベルで560円、660円のものがこれだけの味に達した居酒屋はない。
ゆしま3
コストパフォーマンスは極めて優良。
値段表示は外税。
ゆしま4
焼きナス360円
シーフードサラダ660円
アジタタキ760円
刺身の盛り合わせ 梅 一人前960円
自然郷 本醸造 福島県600円
エビス生樽650円
「営業時間17:00~23:00/不定休」

八王子 万清

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粋な八王子最古参の老舗寿司屋よしうお77

JR八王子駅から歩くこと約六分、西放射ユーロード沿いに老舗寿司屋(万清)がある。
創業は明治九年。
「らっしゃい」
快活な五代目大将が元気よく迎えてくれた。
カウンター真ん中に座り、「麒麟山、それにつまみ何か。そうだな、酢のものね」
「はいよ」
届いた麒麟山の竹の徳利が粋だ。
クイー……。
北国の雪を思わせるさらりとした、のど越しの淡麗辛口酒。
ほどよい酸味と米の旨味が味わい深く、飲み飽きしない酒だ。
届いた酢のものに鯵酢が入る。
あまり脂ののらない、あっさりした小鯵が好み。
刺身、たたき、なめろうといろいろに食べるが、粋なところでは酢〆がいい。
〆加減はいろいろだが、ここの鯵酢は思い切りよくスカッと〆た、啖呵のきいた酒の肴だ。
(万清)は、地元の人がはしご酒の仕上げにちょいと小腹を足してゆくカウンターと小さな小上がりの寿司屋。
八王子の老舗寿司屋で良心価格で一流の寿司を知った。
ゆしま3
値段表示は外税。
飲み物メニューなし。
ゆしま4
えびさらだ600円
酢のもの800円
にぎり1300円
ちらし1500円
上鉄火3200円
おまかせコース3600円
「営業時間17:00~22:00/月休」

石垣島 メンガテー

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日本一の沖縄おでんew_icon_a401.gif

おでんの町で忘れてはならないのは沖縄だ。
石垣島おでんの最高峰(メンガテー)は美崎センター通りあたりの暗い通路に看板だけが続く怖いところだ。
狭い袋小路の通路にその店があった。
おかあが一人でやっている小さなおでん酒場だ。
出来ますものはおでんと八重山そばのみ、すべて昔のままである。
湯気を上げるおでん鍋の前に座りオリオンビールをグイー……。
沖縄おでんは練物はほとんど使わず昆布を多用するが、当店の出汁は豚骨のみ。
おでんは仕切りのない鍋に火を入れたごった煮状態だが、これが複雑で奥深い味を生み出す。
汁は飴色がかっているが、くどさは一切なくまろやかな味わいだ。
汁の色合いも素材から染み出たもの。
その中の〈テビチ=豚足〉は悶絶級のうまさだ。
沖縄野菜の、さっとくぐらせた野生味のうまいことよ。
ああうまかったと外に出ると、辺りは暗くなっていた。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
単品テビチ600円
八重山そば600円
おでん盛1000円
ウーロン茶300円
島酒水割一杯500円
オリオンビール 中ビン800円
「営業時間17:00~翌3:00/日休」

八王子 Modern Times

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隠れ家オーセンティック・バーew_icon_a52.gif

JR八王子駅から徒歩約12分、富士見通りから路地に入ると住宅街の駐車場2階に紹介制のオーセンティック・バー(Modern Times)「モダンタイムス」がある。
八王子の名バー(洋酒考)の姉妹店。
重厚な一枚板カウンター、マッキントッシュのアンプ類、若いバーテンダーの洗練された雰囲気。
ここは(洋酒考)同様、東京銀座のバーにも負けないという水準だ。
一杯目の、ホワイトラム、スイートベルモット、アプリコットブランデー、グレナデンシロップをシェイクしたネイキッド・レディは繊細にして優雅。
二杯目の、ウォッカ、ジン、ドライベルモット、レモンジュースをシェイクしたキッス・オブ・ファイアは砂糖でスノースタイルにした情熱的なカクテル。
三杯目の、ブランデー、ラム、ホワイトキュラソー、レモンジュースをシェイクしたビトウィーン・ザ・シーツは、色っぽいカクテル名の中で、これは秀逸。
八王子の隠れ家で至高の一杯を。
ゆしま3
コストパフォーマンスは極めて優良。
メニューはない。
チャージあり。
無題
食べログ掲載なし。
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東京都八王子市天神町3-4
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042-686-0899
「営業時間19:00~翌0:00/火休」

三条 安だち

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お茶屋のカウンター割烹よしうお77

京阪本線三条駅から徒歩約3分、先斗町にお茶屋が営む割烹料理屋(安だち)がある。
「こんちは」
「おいでやす、どうぞこちら」
主人が笑顔で迎えてくれた。
L字カウンター後ろの壁に冬のコートをかけて椅子に腰をおろし、思わず両掌をすり合わせたのはここに座る喜びの表れか。
すぐさま人差し指を立てたのは、燗酒を一本つけてくれのサインだ。
クイー……。
うまいのう。
小鉢のお通し「子持ち昆布」はなにげないけれどおいしい。
品書はじゃこおろし、ししゃも、きゅうりもみ、冷奴など。
生湯葉のさしみ、コロッケあたりは人気だ。
さて何にしようかな。
届いた「まぐろのやまかけ」は老練王道の味だ。
京都は街そのものが手練れである。
素材よりも食べさせ方、宝物よりも宝物周辺の設えとその見せ方、価格を重要視させない空気。
本当に京都は人を悦ばせ、幻惑させ、惹き付ける術をたくさんもっている。
京都で長いこと飲み歩いてきてつくづくそれを感じるようになった。
ゆしま3
食べ物メニューに値段表示なし。
ゆしま4
へしこ
出し巻
コロッケ
にゅうめん
生ビール700円
「燗酒」吉乃川700円
「営業時間18:00~23:00/火休」

魚津 源助

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ゲンゲ汁があれば迷わず注文をew_icon_a401.gif

魚津駅を降りると雄大な立山連峰は白く雪をいただき、悲しいほどの青空にくっきりと稜線を描く。
いちばん白い峰が岩と雪の殿堂・剱岳だろうか。
夏は二度登ったが冬は到底近づけない。
冬の魚津にやってきた。
魚津駅から歩くこと約三分、魚津の飲み屋街「駅前新町」に居酒屋(源助)がある。
カウンターに腰をおろした。
ングングング……。
冷たいビールが気持よく喉をおちてゆく。
お通しの煮物が家庭的でおいしい。
品書に「ゲンゲ汁」がある。
富山県に来たらゲンゲ汁だ。
体調二〇センチほどの、どじょうの親分のようなにょろりとした全身を、厚さ一センチもあるぷるぷるの透明外套膜が包んだ珍魚ゲンゲは富山の居酒屋で初めて知った。
昔は漁師しか食べなかった魚ですよと言うが、丸のままのゲンゲとたっぷりの葱と豆腐のすまし汁は途中で箸を置けないほどおいしい。
富山名物ゲンゲ汁。
ゲテ魚は旨い。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
値段表示は外税。
ゆしま4
冷ヤッコ300円
野菜いため400円
酢の物500円
ゲンゲ汁700円
生ビール「中」550円
立山「2合」700円
「営業時間17:00~22:00/不定休」

千葉中央 丸十

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千葉に大衆酒場の熱気よしうお77

京成千原線千葉中央駅から歩くこと約五分、県道217号から路地に入ると住宅街に串焼き酒場(丸十)がある。
炭火の焼き台では、主人が一瞬も手を止めず串焼きをひっくり返し、次々に運ばれる。
一本わずか百二〇円~の昔値段ながら串は大きく、味も最高だ。
メインとなる串焼きは、大きく分けて二種類。
「砂肝」「とりハツ」「レバー」「とり皮」「ねぎ間」といった焼き鳥と、「豚タン」「豚カシラ」「豚トロ」「豚ナンコツ」「豚ハラミ」などの焼きとんがある。
客は地元の常連から、こういう大衆酒場が好きなんだとおぼしき仕事帰りのサラリーマン、女性同士まで雑多だ。
この、オヤジも若いのも、おばさんも美女も一体となった祝祭感こそ大衆酒場の神髄で、それは千葉にもあった。
と言うより、人を救うように存在している。
閉塞感に満ちた今の世情にこの店の熱気は、人々が求めているものを明らかにするようだ。
それにしてもみんな帰らないですね。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
砂肝120円
とりハツ120円
もも130円
もつ煮込み350円
こんちきちん 純米吟醸400円
ハイボール450円
「営業時間17:00~22:00/火休」

新三郷 やきとり うねめ

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地元客が集うアットホームな大衆酒場ew_icon_a401.gif

JR武蔵野線新三郷駅から歩くこと約五分、新三郷駅前通り沿いに(やきとり うねめ)は店を構える。
店先には「ホッピーハウス第七号店」と打たれた看板が置かれているが、かつて生ホッピーを売り出すアンテナショップとしてつくられた看板だそうだ。
店内はカウンターが奥へと続く鰻の寝床のような造りで、ズラリと並んだメニュー短冊が目を引く。
カウンターには老夫婦が立つ。
(やきとりうねめ)の客は、生ホッピーを目当てに来る。
焼酎を「ホッピー」という名の炭酸飲料の一種で割った飲み物【通称ホッピー】の、サーバーから注いだきめ細かい泡の生ホッピーは取り扱いできる店が限られているからだ。
つまみは串焼き、それにシロ【大腸】とコンニャクのみのもつ煮込みがメイン。
生ホッピーは、白・黒・白黒ハーフのほか、ラ・トマト【トマトリキュール】を白生ホッピーで割ったトマッピーもある。
ゆしま4
シロ2本300円
ぼんじり2本350円
豚レバー2本350円
軟骨つくね2本350円
生ホッピー500円
生ホッピーハーフ500円
「営業時間17:00~22:00【日】16:00頃~19:00/月休」

地下鉄赤塚 小料理 錦

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近所の常連客のための住宅街の居酒屋よしうお77

東京メトロ地下鉄赤塚駅から歩くこと約11分、駅から離れた田柄通りから入った住宅街の路地に(小料理 錦)がある。
シンプルな店内は古風な昔の居酒屋だ。
カウンターの中には年配の女将が立つ。
その前に座り品書きを眺めた。
ニラ玉、ハムエッグ、もつ煮込み、ポテトサラダ、マカロニサラダ、山かけ、煮魚、焼きうどん、ラーメン……。
家庭料理の定番が並ぶ。
何か食べたくて入ったわけではないが、まぐろ刺身と日本酒を注文した。
客は隣の常連の男と二人。
何も考えず一人ただ、ぼうっとしていられるのも居酒屋の良さだ。
人口も都市規模も格段に大きな首都東京は日本一の居酒屋都市である。
特色は、長い歴史をもつ古い店が特に下町にたくさんあること。
その反対に最も新しいスタイルの居酒屋があること。
どの街にも住宅街にも居酒屋がある。
そして日本各地の地酒を並べた銘酒居酒屋が多いこと。
この店は地元密着型の家庭料理の居酒屋だ。
ゆしま4
おでん530円
すいとん530円
ロースカツ530円
まぐろ600円
生ビール550円
生酒730円
「営業時間11:30~14:00・17:00~23:00/日・祝休」

庚申塚 おふく

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巣鴨の深夜営業の居酒屋よしうお77

都電荒川線庚申塚電停から歩くこと約5分、旧中山道から中山道に通じる路地にある居酒屋(おふく)に入った。
酒の品書に菊正宗の樽酒がある。
樽酒を注文すると一合枡にのったグラスに注ぐ。
クイー……。
これこれ、この木の香り。
日本酒の王者はやっぱり樽酒だ。
壁に目をやると品書の短冊はイラスト入りで、ユーモアと暖かみがある。
ご主人が?と聞けば「へへ、どうも……」と照れている。
肴の品書は大衆酒場の模範となるようなものばかりが並ぶ。
いろんなものがあり平均価格帯は600円くらい。
何か注文せねばと入り口の水槽に注目した。
サザエとアジが何匹か泳いでいる。
……これがいい。
「サザエ刺ね」
「はいよ」
届いたサザエ刺は腰のある歯応え、キリリと苦み走った肝は江戸っ子職人好み。
樽酒をキューッとやるのが似合う。
「樽酒、もう一杯。刺身定食もくれい」
「へい、刺身定食一丁!」
ゆしま3
値段表示は外税。
ゆしま4
キムチ豆腐500円
いか刺550円
赤鶏タタキ850円
刺身定食1100円
サッポロ生ビール550円
南部美人800円
「営業時間18:00~翌3:30【日】18:00~翌2:30/火休」

沼津 漁師のおかず 海老や

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沼津に大衆居酒屋の熱気よしうお77

JR東海道本線沼津駅北口から歩くこと約四分、高島町にある居酒屋(漁師のおかず 海老や)に入った。
「さーて、何にしようかな」カウンターのガラスケースには食の豊かな静岡の魚貝がずらりと並ぶ。
では刺身盛合せと、玉子焼きをもらおう。
とくとくとく、クイー……。
沼津の地酒「白隠正宗」が腹にしみわたる。
この日の刺身盛合せはマグロ、イカ、カンパチが登場した。
マグロは濃厚でいてすっきりくどくない。
イカはコリッとしてあっさり。
カンパチはアブラがよくのっておいしい。
六時をまわると三人、四人のグループが続々とやってきた。
女子連れの若手社員も、中年管理職組も、リタイアして毎日集まっているらしい面々も、あらゆる人が「ワハハワハハ」と一斉に飲んでいる。
「沼津はいい所だなー」
「え、何か言いましたか?」
隣の人が声をかけてきた。
ゆしま4
玉子焼き280円
いか塩辛280円
あさりバター550円
刺身盛合せ一人前「三種盛り」1200円~
生ビール「一番搾り」450円
白隠正宗 純米辛口「沼津」600円
営業時間17:00~22:00【ランチ月・火・木・金】12:00~13:30/日休【3連休日営業月休】」

北越谷 のんべえ

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個人経営の居酒屋の魅力よしうお77

東武スカイツリーライン北越谷駅西口から歩くこと約四分、飲食店が点在する住宅街にある居酒屋(のんべえ)に入った。
カウンター内には、刈上げ・やや白髪まじりのご主人と若い従業員の二人だけ。
酒と肴に担当を分けているようだ。
入口の保冷庫に静岡地酒「磯自慢」がずらり。
間違いのない「純米吟醸・山田錦」は後においといて特別本醸造の燗を頼んでみた。
クイー……。
主張のはっきりした颯爽とした酒だ。
一番客で入ったが店は地元客で埋まってゆく。
本日のおすすめが書かれたホワイトボードから選んだ「ヤリイカ刺身」は、透明感のある白で、身に弾力がある。
ヤリイカの旬は十一月~三月。
旬真っ盛りだ。
個人経営居酒屋の良さは、働けば働くほどうるおう明快な勤労だ。
仕事の場が自分の店であれば、大切に清潔に使う。
その気持ち良さ。
居酒屋は「個人経営」をキーワードに選ぶようにしている。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
ポテトフライ280円
もつ煮込み380円
のんべえサラダ400円
お刺身盛り合わせ1580円
タルハイ340円
生ビール「中ジョッキ」500円
「営業時間17:00~翌0:00/水休」

淡路町 吟ばん

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ビジネスマンのランチと接待の割烹居酒屋よしうお77

東京メトロ丸ノ内線淡路町駅から歩くこと約2分、千代田区コミュニティかんだ連雀バス停前に割烹居酒屋(吟ばん)がある。
昼はランチ営業、夜は完全予約制のコース料理の割烹居酒屋だ。
昼食に(吟ばん)へ入った。
金華さば定食1100円と飛露喜・特別純米生詰を注文。
クイー……。
丸みのある優しい香りを嗅ぎ、口に含むと甘味と酸味の間に浮かび上がる苦味が独特の味わいで、まろやかなのど越しがまた素晴らしい。
脂ののった馬刺しや焼き魚があったらこたえられない。
届いた金華さば焼きは脂のりも抜群。
旨味が凝縮され、とてもおいしく飛露喜にぴったりだ。
金華さばは石巻市金華山周辺で獲れるブランド鯖。
鯖の干物は金華さばが一番と思う。
ゆしま3
コストパフォーマンスは望めない。
食べ物メニューはない。
ゆしま4
びん ビール サントリー プレミアムモルツ 中瓶850円
福井 黒龍 特撰吟醸1200円
北海道 男山 特別純米1200円
福島 飛露喜 特別純米 生詰1200円
山口 獺祭 純米大吟醸 山田錦1800円
山形 十四代 純米吟醸 生詰2000円
「営業時間11:30~13:30・17:00~23:00【土】17:00~22:00/日・祝休」

すすきの くさち

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安心できる明朗会計の居酒屋よしうお77

札幌市営地下鉄南北線すすきの駅から歩くこと約三分、狸小路近くにある居酒屋(くさち)は典型的な飲食ビルでエレベーターの七階を押した。
エレベーターが開くと目の前はいきなりカウンターで、主人が笑顔で迎えてくれた。
歩いて五歩でカウンター席へ。
品書は、ほっけ開き、氷下魚、しいたけ焼、ザンギ「鶏の唐揚げ」、トラウトサーモンるいべ、ぼたんえびなどの北海道の居酒屋定番に、日替わりホワイトボートに旬の魚介が揃う。
タコ酢味噌あえの突出しは、金のない飲兵衛がこれを頼りにちびちびやるのにふさわしい。
焼酎お湯割りを口に含み、腸にしみわたるうまさに思わず吐息をもらした。
ゴロ【ワタ】も一緒に焼いた「いかごろ三升漬鉄板焼」はゴロがねっとりとコクがありとてもおいしい。
すすきの歓楽街のど真ん中の居酒屋は地元の人ばかりらしく、老若男女に人気の、まことに感じの良い店だ。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
めざし420円
塩ホルモン550円
いかごろ三升漬鉄板焼700円
かにみそ甲ら焼900円
和ら麦「福岡県」水割・お湯割450円
日高見「超辛口」宮城700円
「営業時間17:00~翌1:00/日・祝休」

綾瀬 旬菜ダイニング 新

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生馬刺しが味わえる銘酒居酒屋よしうお77

JR常磐線綾瀬駅から歩くこと約六分、江北橋通り近くの住宅街に銘酒居酒屋(旬菜ダイニング 新)がある。
居酒屋は一代にしてならず。
第一世代は「老舗の伝統」、第二世代は「酒も料理も楽しめる」、第三世代は「自分に合った個性」と、居酒屋はますます多様化して使い勝手がよくなってきたと言える。
当店は第二世代の神田(新八)の系譜だ。
日本酒は、神田(新八)譲りの純米酒を中心とした品揃え。
料理は、年間を通して食べられる“牡蠣”に種軸を置いている。
名物の熊本馬刺しの盛り合せは、特上モモ、フタエゴ、タテガミの三種。
特上モモは肉の旨さがいちばんあり、フタエゴは脂の強いトロの旨み、タテガミは濃厚な脂と甘味がある。
ここでは馬刺しを肴に各地の地酒銘酒を楽しみたい。
居酒屋の系譜を繙けば、知らない世界が見えてくる。
ゆしま3
値段表示は外税。
ゆしま4
うずらの卵の浅漬け300円
沖縄もずく酢480円
カニクリームコロッケ580円
熊本馬刺し3種盛り合せ1980円
サッポロラガー瓶ビール780円
山口 雁木 純米850円
「営業時間17:00~23:00【日・祝】17:00~22:00【ランチ木】11:40~13:45/月・第3日休」

尾道 ざこや

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海を眺めながら酒を飲むよしうお77

初めて尾道に来たのは約六年前。
小津安二郎監督【東京物語】をロケした寺で映画のアングルを探し、急坂をたどる「文学こみち」を歩いた。
JR山陽本線尾道駅から歩くこと約4分、海岸通りに居酒屋(ざこや)は店を構える。
「いらっしゃい」
手元の品書をにらみ、さあここがうれしくも苦難の魚選びだ。
瀬戸内の魚介類がずらりと並ぶ。
う~ん困った。
「タイラガイ貝柱!」
「はいよ!」
威勢の良い返事で、包丁にさっと手を伸ばす。
年季の入った渋い主人は、板前のイメージにぴったりだ。
ガラス皿の大葉にのって届いた平貝は立派なもので、しかもかなり厚切りだ。
はぐ……。
さっくりした歯応えに、みずみずしく香りが立ち上がる。
平貝独特のエグ味は、老獪な旨さと言おうか。
うまい!
添えられた潮の香たっぷりのワカメが小気味よく口を変える。
尾道の居酒屋はやっぱりいい。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
たこ酢680円
しゃこ酢680円
生しゃこ800円
貝柱お造り1000円
酔心 ぶなのしずく グラス420円
生ビール570円
「営業時間11:00~15:00・17:00~21:00/水休」

新橋 季節料理 以志井

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接待中心の料理屋よしうお77

JR新橋駅烏森口から歩くこと約四分、新橋三丁目の飲み屋街に(季節料理 以志井)がある。
昼食に料理屋(季節料理 以志井)へ入った。
和の雰囲気を漂わせる客席は檜の一枚板のカウンターと、掘りこたつ式の五つの奥座敷がある。
カウンター上に目をやると森伊蔵や佐藤の四号瓶が目を引く。
その他にも、レアな日本酒や焼酎が揃う。
「いらっしゃい、何にしましょう」
「黒龍純米吟醸と西京焼きね」
「かしこまりました」
ランチは煮穴子重一二〇〇円、時鮭・いくら丼一二〇〇円、カニクリームコロッケ鶏南蛮一二〇〇円と西京焼き一四〇〇円の四種。
料理について、店主曰く「食べておいしいものを出したい。それだけです。そのために素材にこだわるんです」とのこと。
この店では、素材は天然物しか使わない。
その日の食材でメニューが決まるそうだ。
ゆしま3
コストパフォーマンスは望めない。
食べ物メニューに値段表示なし。
ゆしま4
釣キンキ刺身
お刺身の盛り合せ
九頭龍 逸品1合700円
九頭龍 純米1合1000円
黒龍 純米吟醸1合1100円
九頭龍 大吟醸燗酒1合1600円
「営業時間11:00~13:30・17:00~23:00/日・祝休【8月土休】」

日比谷 爐端本店

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創業100年を超える大皿料理の老舗居酒屋よしうお77

東京メトロ日比谷線日比谷駅A4出口から歩くこと約2分、JR線の高架沿いに居酒屋(爐端本店)がある。
「いまどき、こんな古い店があるのか」と冷やかし半分に入ったが、10分たち、30分たつと気持ちが落ち着いてきた。
この落ち着きは何だろう。
時代がどう変わろうと変わらないものを見つけた。
いっぱしの東京通と思っていたけれど、ここにも古い東京があると思い至る。
古い居酒屋には主人と客がつくりあげてきた独特の雰囲気があり、それを重んじなければいけない。
料理はカウンターに並ぶ大皿料理。
「いらっしゃい、何にしましょう」
「燗酒ね」
「はい」
燗酒のうまい季節でござるのう。
どっしりとした大徳利から大きな平盃に注ぎ、親指と中指の間からクイー……。
うう、たまらん。
寒い冬は燗酒につきる。
練達のプロのつけた燗酒をぜひ味わおう。
ゆしま3
コストパフォーマンスは極めて望めない。
値段表示は外税。
ゆしま4
ポテトサラダ850円
あさりとじゃがいもとしめじのスープ1300円
ぶり大根1400円
牡蠣クリーミー1400円
立山 一合700円
ウーロンハイ700円
「営業時間11:30~23:00/不定休」

すすきの たかさごや

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炭火焼と刺身の二枚看板よしうお77

札幌は古い居酒屋の少ないところだが、すすきの駅近くに貴重な老舗居酒屋(たかさごや)がある。
創業は昭和35年。
暗く照明を落としたコの字カウンターの囲む焼き台に炭火がまっ赤に熾っている。
品書にはほっけ一夜干し、ほっけみそ漬焼、宗八カレイ、きんき、焼たらこ、つぶさしみ、ほたてさしみ、かぶ新漬け……。
焼き台の上にはほっけ一夜干しがずらりと並び、何でも焼いて食べさす炭火焼の店だ。
作務衣の主人が黙々と魚を焼き、従業員が料理を運ぶ。
瓶の冷酒「金滴」を手酌だ。
クイー……。
北海道にはあまりよい酒はないとあきらめていたが、正直素朴でおいしい。
これが典型的な北海道の居酒屋だ。
魚もアスパラガスも貝も大きい。
料理法は刺身か焼くだけ。
北海道の人は小細工しない。
札幌繁華街真ん中の店内はひっそりした別世界で、多くの常連ファンをもつ。
黒光りしたカウンターの一杯は時間を超えた居心地だ。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
値段表示は外税。
ゆしま4
メフン350円
かにみそ450円
かすべぬた550円
宗八カレイ800円
生ビール550円
冷酒ビン 金滴750円
「営業時間17:30~23:00/日休」

東京 東京うりずん

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島唄を口ずさみながら味わうよしうお77

東京駅丸の内北口から歩くこと約二分、大名小路沿いの新丸の内ビルディング五階に沖縄料理の居酒屋(東京うりずん)がある。
以前紹介した那覇市安里の(うりずん)本店の東京支店。
沖縄料理の居酒屋に来たならば泡盛だ。
東南アジア、タイの「ラオ・ロン」という酒にルーツがあるといわれる泡盛は五百年の歴史を持ち、江戸時代には幕府に献上され、琉球を支配した薩摩の有力な財源でもあった。
甕の減った分を新酒で継ぎ足す「仕次」という方法でエイジングを重ねて古酒にしてゆく。
子供が生まれると結婚の祝いに向けて古酒を仕込むのは有名だ。
泡盛は甕熟成させた「古酒【クースー】」に尽きる。
スー……。
ああうまい。
店主がブレンドして寝かせたうりずん特製古酒の、しっとりした口当たりは軽快で何杯でもいける。泡盛に合うのはやはり沖縄料理だ。
スヌイやゴーヤチャンプルーなどはぴったり。
ゆしま4
スヌイ600円
豆腐よう600円
すぬい天900円
ゴーヤチャンプルー900円
輝島30度900円
うりずん特製古酒12年もの「30度」1650円
「営業時間11:30~13:30・17:30~22:00【金】11:30~13:30・17:30~23:00/日休」

京都河原町 お富

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老舗焼肉酒場“三吉”の跡ew_icon_a401.gif

阪急京都線京都河原町駅から歩くこと約3分、裏寺町にある「しのぶ会館」隣に焼肉酒場(お富)がある。
創業は令和2年。
錦小路の漬物店(錦・高倉屋)の主人で、京都一の伊達男・バッキー井上氏の店。
客は特別な肉や自家製ダレに惹かれて通うのではなく、焼肉が焼ける香ばしい匂いや店の中に漂っている人の気配、太い換気ダクトの鈍い輝きが飲兵衛を誘い込む。
ここでは注文した肉やホルモンは生のまま差し出され、カウンターに用意されたガスロースターを使ってセルフで焼く。
臆することなくまわりの人がうまそうに食べているモノを見て注文したり焼いてもらいながら適当にしていると心地よさがぬくもりと満腹に変わってくる。
若い店のスタッフの笑顔と、出てくる肉や料理の加減のよさは、いくら高くて上等な肉を使っている焼肉屋よりも店としての値打ちがある。
明朗会計、良心価格の酒場に、今宵も焼肉の花が咲く。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
もやしナムル580円
赤セン680円
ウルテ680円
上ミノ「タレ・塩」780円
ハイボール480円
生ビール「一番搾り」480円
「営業時間12:00~23:00/水休」

武蔵中原 串焼釜飯 正ちゃん

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街道沿いに佇む赤提灯ew_icon_a401.gif

JR南武線武蔵中原駅から歩くこと約10分、中原街道沿いにある居酒屋(串焼釜飯 正ちゃん)に入った。
品書は大衆居酒屋の模範となるようなものばかりが並ぶ。
居酒屋で一人静かに酒を飲むのはよいものだ。
当たり前だけれど自分一人なので誰への気がねもいらない。
好きなものを注文し、それを肴に自分のペースで盃を傾ける。
まずライムサワー、それにハツの串焼にガツ刺を頼んだ。
おしぼりで手を拭っているとライムサワーが届く。
ングングング……。
大勢で乾杯する酒もいいが、一人でクーッと飲み干す酒もうまいものだ。
一人酒の良いところは、黙っていられるからだ。
注文以外ひと言も発しないでいい。
男たるもの、一人で居酒屋へ入れるようにならなければいけない。
家から平然と「ちょっと酒飲んでくる」と出て行かなければいけない。
そして居酒屋といえども、身ぎれいに、紳士の矜持を持って振る舞えなければいけない。
ゆしま4
たこわさ400円
揚げシューマイ450円
ガツ刺500円
タコ納豆500円
ライムサワー400円
ハイボール450円
「営業時間17:00~23:00【日・祝】16:00~22:00/木休」

下井草 常陸

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地元に根づく居酒屋よしうお77

西武新宿線下井草駅から徒歩約四分、井草一丁目バス停前の旧早稲田通り沿いにある居酒屋(常陸)に入った。
すぐにカウンター。
五人掛けぐらいのカウンターと小さな小上がり、奥に小部屋があるだけの小さな店だ。
入口近くに席をとり、品書を見た。
ホウボウ刺身、コチ刺身、シメサバ、マグロブツ、エビ天ぷら、なすチーズ焼……。
とりわけコチ刺身が気に入った。
目の前のガラスケースの魚もピカピカに光っている。
日本酒と一緒に突出しがきた。
小鉢に鶏肉と牛蒡と椎茸の煮物。
つまみながら思案。
コチ刺身とクラゲ酢を注文した。
まずクラゲ酢がきた。
酸っぱすぎない甘めの味付けでおいしい。
コチ刺身が届いた。
コチ刺身はワサビ醤油でいただく。
身のしまり、身の甘み、身質までもが最高。
その味はまるでフグ。
フグと同じ料理にして食べくらべてもひけはとらない。
飲んで酔っ払うのではなく、酒をつなぎに旬の魚を静かに楽しむ居酒屋だ。
ゆしま3
値段表示は外税。
ゆしま4
生クラゲ酢500円
湯豆腐700円
すいとん700円
コチ刺身1100円
ウーロンハイ400円
日本酒小とっくり500円
「営業時間17:30~翌0:00/水休」

北千住 一初

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イワシ料理と宮古島料理の二枚看板よしうお77

JR北千住駅から歩くこと約六分、サンロード商店街にあるイワシ料理と沖縄宮古島料理の居酒屋(一初)に入った。
さほど大きくない店内はカウンター席と二階にも客席がある。
温かみのある照明は明るすぎもせず暗くもなく体を包むようにやわらかく、ほどよい穴蔵感というか、母の胎内のような安心感がある。
カウンターの中に立つのは店主夫婦。
「いらっしゃい、何にしましょう」
イワシ料理がうまそうだ。
イワシは日本全国で獲れるから、一年中脂がノッた旬の時期を追っかけて獲ることができる。
旬はほとんど通年。
あえていえば梅雨時。
イワシは年二回旬がくるが、梅雨時は全国旬になる。
本日のイワシ刺身は青森県産。
イワシは青背の魚で、独特の臭いがある。
しかし、鮮度が良ければやはり刺身で食べたい。
無尽蔵に獲れ、ただみたいに安い。
と思われてきたイワシも、いまじゃレッキとした高級魚だ。
うまさからすると当然だろう。
ゆしま4
和風イワシサラダ560円
つみれ660円
ゴーヤの天ぷら660円
ゴーヤちゃんぷるー770円
レモンサワー450円
黒帯「石川」1合660円
「営業時間17:00~23:00/日・祝休」

尾道 山源

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尾道で瀬戸内の海の幸よしうお77

JR山陽本線尾道駅から徒歩約3分、駅前の路地裏に(山源)がある。
居酒屋に通い続け、注文の仕方も型ができた。
答えはきっぱり「酒と刺身」。
私は日本酒党で、刺身に合う酒は日本酒しかない【断言】。
白ワインがイガイと合うとか言うけれど、ワインの果汁香は刺身に邪魔になる。
刺身と米でつくる最良の料理は言うまでもなく寿司。
日本酒は米でつくるゆえ刺身に合う。
「イガイと」などと意外なことをする必要はない。
カウンターに座り、お通しをつまみながら本日の刺身の検討に入る。
いちばん楽しいときだ。
この日の「本日のお造り盛り合わせ三種」には、ヒラマサ、サワラ、ケンサキイカが登場。
酒は広島県呉市の地酒「雨後の月」で決まり。
どうです、いいでしょう。
クイー……。
腹にしみわたる酒よ。
贅沢はできないが、毎晩この時間をもてるありがたさ。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
値段表示は外税。
ゆしま4
ホヤ塩辛490円
ぽてとサラダ490円
牛のすじ煮590円
本日のお造り盛り合わせ三種900円
角ハイボール430円
雨後の月 小「約一合」700円
「営業時間17:00~23:00【金・土】17:00~翌0:00/日休」

吉祥寺 ホルモン酒場 焼酎家 わ

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カウンターで味わうホルモン焼きと焼酎のマリアージュew_icon_a401.gif

JR中央線吉祥寺駅から歩くこと約8分、旧五日市街道沿いに焼酎とホルモンの居酒屋(ホルモン酒場 焼酎家 わ)がある。
大阪の鶴橋と言えばホルモン焼きのメッカ。
その鶴橋出身のオーナーが経営する居酒屋だ。
ホルモン焼きを肴に本格焼酎を飲ませる居酒屋は珍しく、この店のファンには著名人も多い。
店内の壁はサインだらけだ。
バックバーには三岳、海、富乃宝山、山ねこ、伊佐美などの焼酎が並ぶ。
店の売りであるホルモン料理と焼酎の品揃えは充実しており、カウンターのみの店内は連日大盛況だ。
おすすめ料理は分厚い「ハラミ」焼き。
ホルモンは生のまま差し出され、カウンターに用意された七輪を使ってセルフで焼く。
焼き物だけではなく刺身類やキムチも焼酎の肴に最適だ。
いろんな肴で焼酎を楽しめる居酒屋である。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
値段表示は外税。
ゆしま4
あつあげ300円
もやしナムル300円
上ミノ700円
やさい盛り1000円
ライムサワー500円
本格焼酎「芋・麦・米・黒糖」500円
「営業時間17:00~翌3:00【土・日・祝】15:00~翌3:00/無休」

尾道 高原誠吉食堂

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粋と喜びに彩られた尾道の居酒屋よしうお77

JR山陽本線尾道駅から徒歩約10分、本通り商店街アーケードに居酒屋(高原誠吉食堂)がある。
ともかく酒をと広島地酒「雨後の月 月光 大吟醸」を注文。
呉市の仁方から三原に至る瀬戸内沿岸は広島酒発祥の地で、蔵元は明治8年の創業。
酒銘は2代目当主が、徳富蘆花著【自然と人生】の「雨後の月」に感銘を受けたことに由来。
同蔵の平均精米歩合は51.9%と県内トップレベル。
クイー……。
上品で華やかな吟醸香、瑞々しい香りと、まるく旨味のある深さが光る大吟醸だ。
芳醇な広島酒を代表するふくらみのある味わいがいい。
やれやれとひと息ついて、まずは鴨ロース煮だな。
自家製の鴨ロース煮は柔らかい鴨ロースにつぶマスタードの辛味が合う。
肴をつまみながら盃を重ねてゆくうちにじんわりといい気分になってきた。
尾道のうまいものを地酒で味わえる居酒屋。
ゆしま3
コストパフォーマンスは望めない。
値段表示は外税。
ゆしま4
クリームコロッケ600円
鴨ロース煮1000円
蛸ぶつ1200円
刺身盛合2800円
神雷「純米吟醸」一合700円
雨後の月 月光「大吟醸」一合900円
「営業時間17:00~22:00/月休」

勾当台公園 BACCHUS

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仙台の隠れ家的バーew_icon_a52.gif

仙台市地下鉄南北線勾当台公園駅から徒歩約4分、稲荷小路沿いの雑居ビル1階にバー(BACCHUS)「バッカス」がある。
「いらっしゃいませ」
年配のバーテンダーがにこやかに迎えてくれた。
「何にしましょう」
「ブラッディシーザーをください」
「かしこまりました」
タンブラーにウォッカ、クラマトジュース、タバスコ少々を注ぎヒルドして差し出された。
ブラッディマリーはトマトジュース。
ブラッディシーザーはハマグリエキスのクラマトジュース。
「血まみれのマリー」と「血まみれシーザー」か。
基本に好みが入るのがこのカクテルだ。
カクテルは三つの掛け算。
カクテルの種類は膨大にあるが、基本は、スタイル「使うグラス」、ベース「使う酒」、作り方「混ぜ方」の三つの組み合わせ。
これを頭に入れて初めてのものを注文し、作るのを見ていると「ははあ、こういうものか」とわかってくる。
これが作り手の仕事が見えるバーの楽しみになる。
最近は仕上げに装飾をほどこす〈果実スライスとか花を添えるなど〉ところも多い。
ゆしま3
メニューはない。
チャージあり。
「営業時間18:00~翌2:00/日・祝休【土祝営業】」

青葉通一番町 鮨 和さび

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IMG_4098和さび 仙台
目立たぬ雑居ビルに名店ありよしうお77

仙台は牛タンと寿司だ。
向かったのは、焼き鳥屋で隣り合った常連客からすすめられた寿司屋へ。
仙台市地下鉄東西線青葉通一番町駅から歩くこと約三分、国分町通とサンモール一番町の間の路地の雑居ビル三階に(鮨 和さび)がある。
「らっしゃい」
カウンターに若い夫婦が立つ。
カウンター端に座り、まず選べる地酒飲み比べ三種。
福小町、秀よし、雪の茅舎、すべて秋田地酒にした。
クイー……。
スッキリ辛口の福小町、淡麗辛口の秀よし、ふくよかな雪の茅舎、どれもいい。
お通しのぷりぷり牡蠣は半生で最高にうまく、酒の肴にぴったり。
それから握られた上のにぎり寿司、〈まぐろ、マダイ、ヒラメ、イワシ、ホタテ、アナゴ、イクラ、鉄火巻〉のすばらしさ。
皿から取り上げてしばらく眺め、口に入れて目を閉じ味わい、地酒をクイー……。
寿司ほどおいしいものはない。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
ゲソ焼き650円
いか刺し900円
並1100円
上1800円
秋田 雪の茅舎 山廃純米1300円
秋田 刈穂 山廃純米超辛口1300円
「営業時間11:30~14:00・17:30~22:00/日休【不定休あり】」

勾当台公園 酒肆 番

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にごり酒専門の日本酒バーよしうお77

仙台市地下鉄南北線勾当台公園駅から歩くこと約三分、東二番丁通りから路地に入ると日本酒バー(酒肆 番)がある。
店は二階。
見渡す店内はカウンターと広い座敷、置かれた民芸風家具にモダンなセンスが素敵だ。
日本酒の品書は全てにごり酒。
「日置桜・純米」のにごり酒を燗で注文。
私の好きなのは「いい女だなあ」と感じる酒だ。
ある時、飲み友達に「この酒はどうだ」と聞くと、ぽつりと「むっつり助平」と答えられ、妙に納得したことがあった。
まことに日本酒の燗ほど、豊かに表情の表れる酒はない。
吟醸酒やにごり酒は冷やがいいと言われるがそうでもない。
吟醸燗やにごり燗をさぁーっと一杯やる爽快さは華やかだ。
クイー……。
にごり燗は甘ったるいと思いきや、意外にもその反対に、さらっとして軽く、ラテン系の生娘が踊り出したようだ。
おおげさと言うなかれ、ぜひお試しを。
ゆしま3
値段表示は外税。
ゆしま4
もつ煮420円
肉しうまい450円
手打ち水餃子500円
えいひれ650円
山形 麓井 純米吟醸生480円
鳥取 日置桜 強力 純米530円
「営業時間【月~金】12:00~14:00【木~火】17:30~翌0:00/無休」

石垣島 日本酒ばる のの

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日本最南端の日本酒バーよしうお77

日本最南端のアーケード商店街「ユーグレナモール」の入口脇に日本酒バー(日本酒ばる のの)がある。
まず酒。
酒の品書には「雁木」「而今」「義侠」「正雪」「ばくれん」「國権」「山の井」「酔鯨」など一騎当千の名酒がずらり。
石垣島には珍しく日本酒がよくそろう。
「いらっしゃい。お酒は何にしましょう」
「土田ね」
「はい」
群馬の地酒「土田」は透明感がある。
肴は鶏レバーのさんしょう煮、アーサとグルクンの揚げだしドーフ、ミーバイの昆布〆カルパッチョなど郷土料理の自由なアレンジが新鮮でおいしい。
丸皿の小アジの南蛮漬けはゴーヤとヘルシーな安心感がある。
若い主人は、石垣島らしくない店を開いた不安は、いまは自信に変わったようで、おいらはうれしい。
常連とおぼしき女性客たちは落ち着き、路地裏の小さな店を自分の場所として静かに楽しんでいる。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
ニラのおひたし480円
スモークベーコンポテサラ580円
無化調!!豚骨醤油らーめん880円
ハイボール500円
オリオンビール600円
土田 グラス750円
「営業時間18:00~翌0:00/日休」

尾道 Cerisier

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哀すべき新開のオーセンティック・バーew_icon_a52.gif

JR山陽本線尾道駅から歩くこと約20分。
駅から離れた元花街「新開」の複雑な小路にあるオーセンティック・バー(Cerisier)「スリジエ」の重々しい鉄の戸を開けた。
「いらっしゃいませ」
純白のジャケットが似合うバーテンダーが迎えてくれた。
「何にしましょう」
「モヒートを」
「かしこまりました」
バーテンダーは支度にかかった。
タンブラーの上からライムを搾り、ミントの葉とシロップを入れて、溶かしながらミントの葉をつぶす。
クラッシュドアイスを詰めラム【シルバー】を注いで、グラスの表面に霜がつくまで十分にステアする。
ソーダ水を注ぎ軽くステアし、熟成ラムをたらしライムとミントの葉を飾ってストローを添えた。
クイー……。
注文したモヒートは気負いのない手慣れたプロの味だ。
店内はマッキントッシュのアンプを通したBGMが流れる。
スピーカーはJBLだ。
ジャズに耳を傾け酒を味わった。
ゆしま3
チャージあり。
ゆしま4
ジントニック900円
ダイキリ1000円
モヒート1000円
ギムレット1000円
ジン・フィズ1000円
マティーニ1300円
「営業時間19:00~翌3:00/不定休」

尾道 和房 まん作

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これぞ究極!
尾道ピカ一の居酒屋よしうお77

JR山陽本線尾道駅から徒歩約3分、国道2号線と東御所通りに挟まれた飲み屋街に(和房 まん作)がある。
瀬戸内の海辺の町へきたなら瀬戸内の魚だ。
この日の「造り合わせ」1600円は、ケンサキイカ【高級です】、ヒラメ【ラッキー】、タイラガイ【特大平貝は今や貴重】、ヨコワ【旬です】の四点盛り。
主人の腕にかかれば美しいひと皿に。
これだけでこの店のレベルが推し量れる。
添えてはあるがここの刺身は山葵がいらない。
全く生臭くないからだ。
そのかわり醤油に酢橘を絞り入れる。
日本酒は広島の地酒がたいへん充実し、瀬戸内のヒラメに竹原の酒「幻」の冷がうまい。
〆に欠かせないのが、名物の「あら汁」。
ズズー、アー。
あまりのうまさに唸った。
活けの魚でないとおいしい出汁が出ないそうだ。
きちんと修業を積んだ料理、美人従業員の接客、尾道で落ち着いて飲める店が増えたよろこび。
また来ます。
ゆしま3
コストパフォーマンスは優良。
ゆしま4
あら汁600円
でべら唐揚げ900円
生さば1200円
造り合わせ1600円
生ビール650円
幻「竹原」純米大吟醸1000円
「営業時間11:30~14:00・18:00~22:00/日休」

すすきの ReCaIm

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札幌のバーはレベルが高いew_icon_a52.gif

「人生最後の相談相手はバーテンダー」
バーの本に書いてあるのはこんな通気取りのキザばかり。
そうではなく、バーに入り、バーを楽しもう。
札幌はバーの街。
札幌市営地下鉄南北線すすきの駅から歩くこと約3分、月寒通り沿いの雑居ビル10階にあるオーセンティック・バー(ReCaIm)「リカーム」に入った。
若いバーテンダーがカウンターに立つ。
「いらっしゃいませ、何にしましょう」
「ジャックローズをください」
「はい、かしこまりました」
りんごのブランデー、ライムジュース、グレナデン・シロップをシェイクしてカクテルグラスに注いだ。
スー……。
「うまい」
「ありがとうございます」
りんごのブランデー【アメリカではアップルジャック、フランスではカルヴァドス】のカクテル。
グレナデン【ざくろ】のシロップを使うが、秋にはフレッシュざくろの果汁がさらに良し。
ゆしま3
チャージあり。
ゆしま4
ジェムソン900円
ボウモア12y1000円
タリスカー10y1000円
シナモンハイボール1100円
カルダモンソルティドッグ1200円
アイリッシュコーヒー1300円
「営業時間18:00~翌2:00/日休」
プロフィール

居酒屋伝道師

Author:居酒屋伝道師
成熟した時をむかえ、ほんの少し贅沢を楽しみたい……。
このブログは、そんな大人の楽しみを探求していきます。

あくなき情熱をもってここに極めん酒場道。 北は北海道の離島から南は沖縄の離島まで、正しき酒場を求め巡った全国47都道府県。 流浪の旅はまだまだ続く! 同じ店は二度紹介しません。 記事数は紹介店舗数です。 カテゴリからお探しのエリアの過去記事を参考にしてください。 但しリピートして修正はします。 閉店した店は、閉店確認後に(閉店)と修正します。

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